【発達障害】6日目!ADHDでコンサータしゃぶしゃぶ日記【体が先にギブアップ】
どうも、オハコンバンチワ。ペロでございます。
発達障害の皆様、どうですか?
お薬ネタ、飽きてきてますか?
どんなに皆様が飽きてもコンサータ日記は勝手にやりますよー!
ここの枕ネタもぼちぼちお薬から変えようかしら。
というわけで、コンサータ日記もいよいよ6日目。ちょっといろいろ歪みが出てきたので、今日もサクッと変化を書きながら振り返っていきたいと思います。
6日目以前の記事はこちらにあるので、よかったらお読みくださいませ。
それでは!いってみよう!
ADHDでコンサータ日記6日目【変化】
さてさて、4日目で気づいた変化はサラサラっとこんな感じ。
- 睡眠時間が少ない問題
- iCalで時間の視覚化を始めた
- 肉体疲労の実感 目と首 特に目が異常
さぁ、各変化について振り返って行ってみましょう!
睡眠時間が少ない問題
前回の【課題】でも書きましたが、睡眠時間が減りに減っています。
原因は明らかで「入眠まで時間がかかる」事。
コンサータの継続時間は12時間といわれており尚且つ「オンオフがはっきりしている」はずなのですが、気分がやる気満々のまま横になっても「あ!あれもやりたい!」と思った事をiPhoneにメモしたり、「この件に関しましては〜」とか考えちゃう。
それで気がつけば3時を回っていて「あらら!こりゃまずいじゃない!」と言ってやっと寝れるのが5時手前くらい、起きるのが8時半みたいな連日続いていました。
さすがにまずいと思って、今日は起きる時間を遅らしてまでして睡眠時間を取ってみましたが、後述のとおり時すでに遅しでした。
この睡眠に関しては、初日に22時間連続ブーストとかいう狂った事をしてしまい最初から乱れている部分もあるので、一度クリーンアップさせて7日目以降にもう一度様子を見ます。
iCalで時間の視覚化を始めた
作業時間をiCalにミニ日記みたいな感じで記録を始めました。
こんな感じでございます。
青色が作曲やブログなんかの作業のオン時間で、茶色がオフ時間です。
これが非常に効果大。コンサータで元気いっぱいなのはいいのですが、時間を実際どれだけかけているのかとそれが適切だったのかを振り返るのは「元気いっぱい」でも無意識にはやっぱりできません。
ですが、視覚化さえされてしまえばそれについて元気いっぱいに考察できるので
「マジかよすげー充実してた気がするけど時間かけすぎでしょバカなの死ぬの?」
って自分に説教したくなる事請け合いです。
これだけ見ると「ブログ2つ書くのに3時間もかかった?!」と後で自分でも驚いたりするのですが、iCalの予定メモのところにやった事をミニ日記のように書いているので
「あー、これだったら納得」だったり
「この作業が時間をすごい取ったから次はこうしてみよう」など
視覚上で時間の使い方を認識できる上、振り返りと反省ができるのでこれは日々続けていきます。
ちなみに、ブログ2つ書くのも反省を生かし翌日以降に2時間以内に短縮成功でございます。(ィヤッタネ)
肉体疲労の実感 目と首 特に目が異常
ついに6日目にして「体のギブアップ」が到来しました。
ストレートネックが復活してきたので、ストレッチなどで対策はしていたのですが
肩から背中まで張ってしまい、入浴時に伸ばすと脇の下がつったりしてしまう始末。
特に目。目の疲労がマジでハンパなかった。
人生初「情報が読みたいのに目がギブアップ」です。
これもアイピローとかで対処していたのですが、ちょっと遅すぎた。
でもまぁ、一度「気持ちは元気でどんどんやりたいのに体がついてこない」状態を体験できたので、次からは対策取れるし「シャブよりは危険じゃなさそうだぜ!」と逆に安心出来たのでOKとします。
ADHDでコンサータ日記6日目【課題】
課題は間違いなく
- 肉体疲労の軽減と具体的な方法
ですね。
コンサータのドーパミン増加で気力の部分がいくらブーストされても、体かついてこない限り生産的な行動は出来ないので、明日の作業は事務的なものをまとめてやる事にして、一度コンサータをオフにします。
その後に再度コンサータ服用時からストレッチや睡眠時間の増加と、未だ成功していない「栄養のある3度の食事」に取り組みながら経過を見たいと思います。
ADHDでコンサータ日記6日目【まとめ】
と、いうわけでコンサータ日記6日目で言いたかった事はというと
- iCalの時間の視覚化はマジでいい
- ふふふ、実は食事もうまくいってなかったのアタシ
- ブルーライト対策のメガネがほ、欲しいんだな
って感じですな!
さて、明日は6日ぶりのコンサータオフでございます。
果たして禁断症状などが出てしまうのか。
では!また!